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服部整形外科

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〒569-1029 大阪府高槻市安岡寺町2-13-5

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お知らせInformation

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ごあいさつGreeting

Dr

院長服部智

金沢医科大学卒業。大阪医科大学整形外科学教室に入局。その後、大阪府三島救命救急センター整形外科や大規模病院で研鑽を積む。大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室の助教を務めた後、父が開業した医院の院長に就任。大阪府高槻市医師会の釣り部に所属、年に数回海釣りに出かけることも。写真部にも所属し、一眼レフカメラの腕を磨く。日本整形外科学会整形外科専門医。

痛みやしびれに悩んでいませんか?
体の不調はまず医療機関にご相談ください

一言で整形外科と言っても膝や腰の治療だけではなく、脳腫瘍や脳梗塞による麻痺、内科的な膠原病、難病とされている症状、乳がんの術後ケアなど、勤務医時代は多岐にわたる診療科のリハビリテーションを請け負ってきました。その経験は大きな財産ですし、今の診療にも生かされています。山岳地域に住んでいる人は歩行の際に膝にかかる負担が大きいため、膝が悪い人が多いと言われています。当院の患者さんの多くも膝の症状に悩まされています。加齢によるものや大したことではないと自己判断せずに、整骨院などでマッサージを受ける前に一度医療機関を受診してください。痛みやしびれにはどんな原因が潜んでいるかわかりません。将来的に大きなダメージやリスクを負うことになってしまわないように、しっかりと診断を受けてもらいたいと思います。

また当院では健康寿命の延伸にも取り組んでいます。高齢になるとわずかな段差でつまづいてしまうこともあるので、バランス感覚や筋力を維持できるように理学療法士による指導も実施しています。ぜひ気軽にご相談ください。

当院の特徴Feature

特徴1

日本整形外科学会整形外科
専門医による診療

より専門的な治療が必要な場合には各種医療機関を紹介しています。高槻市民医学講座での講演等、啓発運動にも取り組んでいます。

特徴2

多様なネットワークによる
病診連携

大阪医科大学など多くの病院と病診連携をしています。また医師会の活動を通じて、他の診療科クリニックとも連携を図っています。

特徴3

診療放射線技師が常駐

正確な診断が行えるよう、検査機器にもこだわり、それを使いこなし読み解く診療放射線技師の存在も重要です。

特徴4

主訴以外の隠れた疾患の
発見に努める

診療科目に捉われない広い視野で、問診だけでなく触診による丁寧な診療で病気の早期発見につながるよう細心の注意を払います。

特徴5

専門用語を使わない、
わかりやすい説明

定期的な通院が必要になることが多く、治療へのモチベーションを維持できるように丁寧な説明で病状の理解を深めてもらいます。

特徴6

バリアフリー設計

院内はバリアフリーとなっていますので、車いすの方も安心して来院していただけます。

診療内容Treatment

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整形外科

膝の痛みなどの関節疾患や骨折、スポーツ障害、脊椎疾患などの診療を行っています。体の痛みや不調を感じたときには、まず整形外科で診断を受けることをお勧めしています。無理が重なると将来的にリスクを負う可能性や重症化してしまうケースもあるため、医学的な診断は非常に大切です。レントゲンではわからない骨折もあるため、触診やMRIなどで丁寧な診療を行っています。

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骨粗しょう症の治療にも注力

骨の強度が低下してもろくなり、手や肘をついたときやくしゃみなどのわずかな衝撃で骨折しやすくなる病気を「骨粗しょう症」と言います。命に関わる病気ではありませんが、高齢の場合骨折してしまうと介護が必要になってしまうこともあります。そのため、早期発見し治療をすることで骨折などを防ぐことが大切です。症状がない場合でも骨密度を測定し、現状を把握することをお勧めします。

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傷の手当にも対応

擦り傷、切り傷、やけどなど外傷の治療も行っています。擦り傷ややけどは現在主流となっている湿潤療法を採用しています。患部を十分に洗浄し、消毒液を使わずに湿った状態を保ち、かさぶたをつくらせないようにして傷の治りを早くする治療法です。消毒液は正常な細胞にも影響を与え、かぶれてしまうこともあるため、消毒液を使わない方法で治療しています。

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理学療法士によるリハビリ治療の提供

医師と理学療法士が情報を共有し、適切な理学療法の提供に努めています。必要な場合には理学療法士の指導のもと、リハビリテーションを受けることもできます。高齢になると足が上がりにくくなり、わずかな段差でつまづいてしまうことがあります。転倒による骨折は、筋力やバランス感覚を鍛えることが予防策となります。具体的なけがや病気を防ぐことも理学療法の目的のひとつです。

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漢方薬を用いた治療を勉強中

漢方薬とは自然界に存在する植物や鉱物などの生薬(しょうやく)を複数組み合わせてつくられた薬のことです。日本人の体質に合わせて独自に発展してきたもので、配合される種類や量、比率などによって薬効が決まり、さまざまな有効成分を含んでいます。こむら返りや膝に水がたまるといった症状を緩和するため、漢方薬の効果的な使用を勉強中です。関心がある方は一度ご相談ください。

診療時間Timetable

時間
09:00~11:30
18:00~19:30

アクセスAccess

医療法人 服部整形外科

診療科目
整形外科・リハビリテーション科
所在地
〒569-1029
大阪府高槻市安岡寺町2-13-5
TEL
072-687-2800
駐車場
有(場所についてはスタッフにお問い合わせください。)
交通アクセス

高槻駅から車で15分ほど。
高槻市バス 「安岡寺住宅」バス停から徒歩1分

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